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競馬のMIKATA について

競馬に関する様々なデータの中から毎回1つのテーマにスポットを当て、データに隠された真実の解明と実践的な活用方法を追求します。


スプリント戦も「上がり3F」で見極めよう!

先週はG1を見据えて「ダート中距離戦」をテーマしたので、 今週もG1までを視野に入れたデータ作戦ということで 「スプリント戦」を「上がり3F」で見極めてみたいと思います。

ダートも「上がり3F」で攻めてみる?

ダートを戦う馬のキャラって色々あると思いませんか? 馬体重が500kg近い大型馬から、450kgそこそこの馬でも差してくる馬などなど・・・。 その適性を見分ける視点が「上がり3F」にもありそう、ってことで、 SMART KEIBA Vol2「知って得する展開予想」でご紹介した「入着馬の平均上がり3F」から、 競馬場別の「上がり3F」の特徴を分析してみました。 これによって比較的同じ条件では走っていないダート馬たちの 得意不得意の領域を探って、当該条件で好走しそうな馬を探りましょうというのが 今回の競馬のMIKATAのテーマです。

ハンデ戦は「斤量の重い馬」を狙え!は本当?

「斤量を変えて能力を均衡化することで、レースを接戦にする」 これがハンデ戦が設けられている理念ですよね。 となると「能力の劣る“斤量の軽い馬”が好走する」と連想しがちですが、 タイトルの通り「斤量の重い馬を狙え」というのが競馬の格言としても言われています。 また「短距離はハンデ差が効く、長距離は効かない」といった格言もありますよね。 ということで改めて調べてみました。

2011年の2歳馬は強い!?

改めて明けましておめでとうございます。 今年も「競馬のMIKATA」においては、競馬マスコミや競馬サイト等では取り上げることが少ない、 新しい視点のデータ分析コラムを展開していきます。 よろしくお付き合いの程お願い申し上げます。 今回は直接的にレースに活用するデータではなく、 2012年の競馬を戦う(楽しむ・笑)際にご活用いただけるデータを紹介します。

100%(?!)1or2番人気が勝つ有馬記念2011

馬券的には面白くない結論で恐縮です。 とはいえ論理的にはご納得いただけるかと・・・(汗)

今週は16頭中3頭に絞込!

今週も2歳G1戦、とはいえ先週とは異なる「趣」となることは 競馬ファンの皆さんがご存知のところでしょうね。 今週も勝馬をしっかりと当てたいと思います。

勝馬確率は4/18!

今週は2歳牝馬のG1戦、阪神ジュビナイルフィリーズ。 2006年より阪神「外」回りの1600m戦になり、後のG1でも好走できる馬しか、 好走しなくなってきたのがポイントですね。 今週も「勝馬」を選定するデータをご紹介していきたいと思います。

勝率7割に賭けましょう!

今週のジャパンカップダート、トランセンドVSエスポワールシチー 一騎打ちの構図ですね・・・。 両馬が強いのは誰でも分かることではありますが、馬券的にどうするか?WIN5はどうするか? その結論を出すためのデータを今回はご紹介します。勝つ馬はズバリ「1番人気の馬」です!

今年のJCはG1馬が独占する?!

古くからマスコミで言われている通り、 JCで好走するには「G1馬」であることが重要な条件と言われていますよね? そこで今回はG1馬が好走するケースを分析してみました。

勝つ可能性は2頭に絞られた?!

開催25年間で1番人気が12勝19連対、5番人気以内の1着シェアが80%、 数字上はとても「堅いG1」が今週のマイルチャンピオンシップ。 ですけども、たまに爆裂する「穴」馬の存在、これがやっかいなところでもありますよね。 ですが今年は「勝馬が2頭に絞られた」という驚きのデータ、 こちらをご紹介したいと思います。