月別アーカイブ: 2月 2012


競馬のMIKATA について

競馬に関する様々なデータの中から毎回1つのテーマにスポットを当て、データに隠された真実の解明と実践的な活用方法を追求します。


2012年クラシック戦線(1)

今週は東で「弥生賞」、西で「チューリップ賞」。 クラシック路線における重要なレースが開催されます。 そこで今年2012年、ここまでの主要レースの成績IDMを見比べることで、 各レースのレベルなどを評価してみたいと思います。

競馬チェック!の印を分析する・・・

競馬チェック!の印、ってどうよ? というテーマに真正面からぶち当たる、とっても危険な試みです(苦笑)。

勝利100%入着80%のデータはコレだ!

今週はダートG1のフェブラリーS、 比較的実力通りに決まる傾向の強いG1ですが、 その理由はこのデータにあることが分かりました。 前年度JCD出走馬が好走するということ、 しかも「勝馬シェア100%」「入着馬シェア80%」と驚くべき数字となっています。

クラシックで勝てない馬が勝つ?!

今週は東京競馬場でクラシック路線のレースが行われますね。 クイーンカップに共同通信杯。 前哨戦の1つ前、といったイメージの両レースが クラシック路線においてどんな位置づけにあるかを 理解しておくことで、馬券作戦にも有効かと思い調べてみました。

マイル戦は上がりと馬体重で攻める?!

競馬の根幹距離といえる「マイル戦」。 とはいえ競馬場によってコース形態が異なりますので 求められる適性は異なるのは感覚的には皆さんお気づきのはず。 今週は「東京新聞杯」が行われますので、 改めて競馬場別の相違点を確認しておきたいと思います。