高松宮記念に向けた最後の前哨戦となるのが
来る土曜日に行われる「オーシャンS」。
中山の馬場が高速化するにしたがって、
比較的人気馬が来るケースのように思いますが・・・さてはて。
まずは過去5年の入着馬データを確認しましょう。
次に新聞でCHECK!できるデータということで、前走の着差に注目してみました。
短距離なので着順よりも着差の方が重要ですよね?
データからはなかなか難しいレースの様相ですが(大汗)、
冒頭に書いた通り、時計が速くなれば、
ある程度実績馬が信頼できるとみています。
馬場状態を含めて、このあたりを注意したいですね。
細かいデータをほじくり返すくらいなら
シンプルに「前走着差」でみるのもいいかもしれません。
基本線は負けている馬は「0.3-09差」、
接戦負け(着差無)の馬はいけません(笑)。
勝馬はある程度ちぎっているの方がいいようです。
勝馬も接戦はダメみたいですね(苦笑)。
臨戦レースは1400m以下に限られるようですから
ある程度前走だけで絞ることが可能に思います。
TEXT:明希一真