土曜日には京都競馬場で「東海ステークス」が行われますね。
過去5年の入着馬データを競馬チェック!データでCHECKしてみましょう!
このデータからチェックポイントを拾います。
- 人気傾向は、
京都で施行されてからは比較的人気馬が来ている模様です。 - 枠番は、
京都では過去2年しか施行されていませんので傾向は断定できませんが、
本来このコースは外枠は不利な条件ですが、過去2年人気薄入着の2頭は8枠の馬でした。 - 馬体重は、
ダート重賞の大きな特徴でもありますが馬格がある馬が有利で「485kg以上」が目安です。 - IDMのボーダラインは、
京都に替わって実績馬有利に変わった模様ですね。目安は「勝馬72/入着馬67」ですね。 - 脚質は、
京都に替わって「逃げ馬」の好走が増えていますね。これは要注目です。 - 前走は、
「アンタレスS」組が多く着差1秒以内が目安でしょう。一方で、
「準OP・OP勝馬」「芝惨敗馬」が人気の盲点となり人気薄で好走するのも注目です。 - 人気薄を拾うファクターは、
コレといって見当たりませんね(苦笑)。
ダートの別定重賞ならば「IDM」の信頼性は高いと思います。
TEXT:明希一真