天皇賞春の過去5年をCHECK!

日曜日には京都競馬場で「天皇賞(春)」が行われますね。
過去5年の入着馬データを競馬チェック!データでCHECKしてみましょう!


天皇賞春過去5年入着馬データ
※クリックすると拡大画像がご覧いただけます。

このデータからチェックポイントを拾います。

  1. 人気傾向は、
    1番人気不振が目立ちますが、5番人気以内の馬で決まる傾向が強いですね。人気薄が来るときはお手上げな馬が来てしまう感じです(苦笑)。
  2. 枠番は、
    優劣が少なくフラットな印象です。どこからでも大丈夫だと思います。
  3. 馬体重は、
    連対馬に限定すると470kg以上の馬格が必要なようです。
  4. IDMのボーダラインは、
    勝馬入着馬とも「70」以上が目安ですね。3頭の例外がありますが、基準はここに置きたいと思います。
  5. 脚質は、
    「差し」が基本ですね。とはいえ4角ではかなり前目にいないと厳しいですね。
  6. 前走は、
    大阪杯、日経賞、阪神大賞典の王道路線が殆どですね、特に日経賞組は大敗馬も復活がある傾向があると思います。大阪ハンブルグCも過去5年のみならずたまに穴を空けるので注意が必要ですね。
  7. 人気薄を拾うファクターは、
    拾えているのは「展開」になりますが、基本的には人気薄が来るとお手上げな感じですね(苦笑)。

TEXT:明希一真