土曜日には阪神競馬場で「アンタレスS」が行われますね。
過去5年の入着馬データを競馬チェック!データでCHECKしてみましょう!
このデータからチェックポイントを拾います。
開催競馬場が「京都」→「阪神」となるのでご注意下さい。
- 人気は、比較的人気上位で納まる傾向にあります。
- 枠番は、競馬場が異なるので過去傾向からは判断できません。
- 馬体重は、比較的馬格のある馬が多いです。
- IDMのボーダラインは、「勝馬で65/入着馬で62」、レースでは「68」以上は必要ですね。
- 脚質は、競馬場が異なるので過去傾向からは判断できません。
- 前走は、重賞は5着以内/他は勝利必須のようです。
例外は重賞勝ち馬のドラゴンファイヤーとサンライズバッカスのみです。 - 人気薄を拾うファクターは、「展開」ですね。
なお京都から阪神の変更で注意したいポイントを「知って得する展開予想」の視点でみると
京都より阪神の方が「上がりがかかる」こと。
つまり、速い上がりで勝負する馬よりも消耗戦傾向になる模様です。
TEXT:明希一真