日曜日に阪神競馬場で開催される牝馬クラシック第一弾「桜花賞」の出走馬をCHECK！しましょう！
今年は大混戦でしょうね。ボーダーラインをクリアしていない馬は1頭のみ。
一方で「60」を超えるような突出馬が不在ですからね。
最大値が高い馬はもちろん注目なのですけど、
見方としては「マイル未満のレース」は重視しない方がベターと思っています。
そこで「近似Ｒ」はマイル以上距離を対象としました。
よってフィリーズレビューで数値を跳ね上げている馬はここは嫌いたいですね。
一方で前走マイル戦でしっかり上げている馬は本番でもさらに上げる可能性がありそうです。
その中でも上位の数値で5ポイント以上上げているのが
ヴィルシーナとパララサルー。この２頭に注目したいと思っています。
ランク１位のジェントルドンナ。
本来勝ちきってもいいのでしょうけど、どうにも石坂厩舎の「芝牝馬Ｇ１」の仕上げが不安ですね。
これはエピセアロームにもいえることですけど、さてはて・・・（汗）。
TEXT:明希一真
