土曜日に阪神競馬場で開催される重「阪神牝馬S」の出走馬をCHECK!しましょう!
アパパネとフミノイマージンの能力が抜けている印象もありますが、
「競馬のMIKATA」で紹介した通り、穴の宝庫「阪神芝1400m」(笑)。
狙うなら思い切った狙いをしてもいいレースのように思います。
人気薄も良く来ますからね。
今回「近似値」として注目したのは「1400-1600m」。
但し直線が長いコースのマイル戦は排除しました。
比較的スプリント力が必要とされるので道中の速度が必要な傾向にあるレースでしょう。
(新聞会員の方は安井涼太の前日コラムにもご注目下さい!)
データ的に注目したいのは、「準OP勝ち上がり馬」が必ず1頭入着するという点、
今年はボーダーラインクリア馬の中で、カトルズリップスが該当します。
とはいえ勝ち上がる馬は?っていう観点でみると、
牡馬混合の芝1400m戦で好走しているスプリングサンダーが有力に思います。
また同じ条件で4着のマルセリーナも注目でしょう。
適性の面では上位2頭よりもこっちの2頭に注目したいと思います。
TEXT:明希一真