いつも競馬チェック！をご利用いただきありがとうございます。
このたび「DATA新聞」をリニューアルしました。
今回はなんと！、CHECK新聞でご好評いただいている、
「波乱度」と「1着」「2着」「穴」候補馬を
「全レース」に掲載！する運びとなりました。
（左記の画像をクリックすると画像が拡大されます）
「波乱度」と「1着」「2着」「穴」候補馬は、
これまではCHECK新聞でのみ掲載、
つまり「特別レース」でしか公開できませんでしたが、
DATA新聞に掲載することで「全レース」でご覧いただけるようになりました。
約900万円の配当になった先週のWIN5でも、４レースで1着選定馬が1着、
残る１レース（朝日FS1番人気アルフレード）も穴候補に選定するなど
その威力は皆さんもご承知の通りです。
★詳細記事はこちらをクリック »»»
1着のみならず2着3着も選定馬の選定順に的中することも多く、
まさに3連単を攻略するための重要なファクターが
「全レース」でご活用いただくことが可能になりました。
「波乱度」についても、
レースの傾向を判定するのに大活躍するファクターです。
新聞会員サイト「WIN5★結論★」のコラムでも活用しており、
「波乱度Ｂ」以下のレースでの1着候補２頭の確実性が高いことは
新聞会員の皆さんはご承知のことと思います。
サイトに届くご意見からも、
1番人気の取捨や馬券選択、投資金額の選択などで、
「有効活用している」とのご意見をたくさんいただいております。
今回のリニューアルによって、午前中のレースや最終レースを楽しむ方にも
競馬チェック！ならではのデータがご提供できることをとても嬉しく思います。
さらにさらに、今回のリニューアルはもう一つの改良点が！。
左記をご覧いただくとお気づきの通り、
過去4走の馬柱にある「成績IDM」において、
当該レースで入着するボーダーラインをクリアしている成績IDMを
オレンジ色に変えることで
各馬のレベルを即座に認識できるようにしました。
具体的な活用方法は、
新聞会員の方向けに今後ご紹介していきたいと思いますので、
予想欄で算出している「IDM」を補完するデータとして、
是非ご活用いただければと思います。
私個人としては、このボーダーラインの掲載が嬉しいですね。
条件戦等で穴となる馬は、得てして前走前々走の成績が悪くても、
３走前４走前でボーダーラインをクリアしているケースが多々あります。
全てのケースで同じとは言えないのですけど、
予想欄で算出されている「IDM」は、
近走の状態や「ハンデ」、休み明けなどが考慮される場合があるので、
必ずしも成績欄にある「成績IDM」のMAX値と合致しません。
ここに発生するギャップを突くときに効果を発揮すると思います。
またレースによってはボーダーラインをクリアしていない馬ばかり、
なんてことも多く、そういうレースは「荒れる」裏付になったり、
穴党の方が危険と思いがちな「昇級馬」が数値を跳ね上げて連勝する、
そんなケースを見抜くことにも効力を発揮すると思います。
ボーダーラインの設定については、
統計学的手法を用いて比較的低いラインを基準においていますので
その点をご承知の上ご活用下さい。
ボーダーラインの概念は、
先週重賞で50万円の払戻を強奪（笑）した、
安井涼太もレポートで触れていますので、こちらも活用方法として、
ご参考いただければ幸いです。
★詳細記事はこちらをクリック »»»
なおリニューアルにあたって、テストは十分に行っておりますが、
システム上の都合により、
今週からのご提供ができない場合もありますので予めご了承下さい。
TEXT：明希一真
【お知らせ】
「競馬チェック！」編集の裏側や、「ココだけ」の情報などを発信するブログ、
「KEIBA CEHCK！EDITOR’S ROOM（編集長の部屋）」を開始しました。
良かった是非チェックしてみて下さい。
